『柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会』
Group of Concerned Scientists and Engineers Calling for the Closure of the Kashiwazaki-Kariwa Nuclear Power Plant



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〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21
戸田ビル4階
「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える
科学者・技術者の会」
事務局:菅波 完
携帯 070-5074-5985
info@takagifund.org



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9/28 一周年報告集会
ご承知の通り、「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」は、中越沖地震で柏崎刈羽原発が被災するという未曾有の事態を受けて、2007年8月21日に発足しました。
この一周年報告集会では、運転再開をめざす東京電力の主張と、閉鎖を訴える私たちの主張との間の争点を明確にし、現地のみなさんをはじめ、この問題に関心をよせる多くの方々の理解を深めて頂き、東京電力の調査のあり方や、政府の審査の姿勢への問題提起としたいと考えています。


・ 日  時  2008年9月28日(日) 13:00~17:30
・ プログラム
1.一年間の活動報告
2.地震・地盤問題の争点
3.設備・機器問題の争点
4.総合討論・アピール文採択

・ 会  場 YMCAアジア青少年センター・国際ホール
      (JR水道橋駅から徒歩5分)
・ 参 加 費  800円

詳細については、決まり次第お知らせします。


7/13 「原発依存経済からの脱却と地域の再生」シンポジウム
事務局の菅波です。

7月13日に神戸で下記のシンポジウムが開催されます。原発依存から、地域社会がどのように再生するか、という重要なテーマであり、「柏崎刈羽・科学者の会」も協賛団体に加わっています。

みなさんの参加をよろしくお願いします。また、この情報の転載・転送を歓迎します。

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  7・13地震・原発問題シンポジウム(その2)
     ー原発依存経済からの脱却と地域の再生ー
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1.開催の趣旨:

■2007年新潟県中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原子力発電所は、確認不能な強度低下を起こしている恐れがあること、近くで大地震の再発が否定できないこと、敷地地盤が日本の原発のなかで最劣悪なことから、閉鎖または縮小も視野に入れて万全の調査・検討をおこなう必要がある。さもないと、将来の「原発震災」(通常の震災と原発の放射能災害とが複合する広域巨大災害)の元凶になりかねないからである。しかし地元には、「原発がなくなったら第二の夕張になる」という不安も根強い。
■だが、これは本末転倒であろう。ある意味で国策の犠牲になってきた地域が、国策の是正によって衰退の道を辿るのは許されないことである。夕張市の財政破綻の根本的原因は、石炭政策転換に伴う炭坑閉山に対する政府の無責任だったが、その誤りを繰り返すべきではない。また、地域経済の困難さゆえに危険な原発が再稼働され、それによって地元はもちろん一国の安全が脅かされるようなことがあってはならない。
■地震列島・日本には、柏崎刈羽原発のほかにも、原発震災の危険性が特に高くて日本全体の安全を脅かす原子力発電所がいくつか存在する。そのような原発を、社会の賢明な選択によって閉鎖・縮小しようとするとき、原発全面依存経済に陥っていた地域がいかに再生し自立していくかは、政府の重大な責任であるとともに、日本社会全体で考えていくべき極めて大きな課題である。今後、日本列島の原発の安全を真に高めて、国民の安心を確かなものにするためには、この問題を避けて通ることはできない。その根本的な解決のために、柏崎刈羽地域はモデルケースとして考えるべきであろう。
■以上のような観点から本シンポジウムを開催する。シンポジウムでは、柏崎刈羽ほかの原発の閉鎖・縮小を考えなければならない科学的根拠、近年の政府の政策によって財政破綻に追い込まれ崩壊に瀕している地域経済の問題点と解決策、原発依存から脱却して地域を再生するために必要な中央・地方の政策などに関して講演をいただき、総合討論をおこなって打開の道を探る。

2.講 師:
   石橋 克彦氏(神戸大学名誉教授/地震学)
   保母 武彦氏(島根大学名誉教授/財政学・地域経済論)
   清水 修二氏(福島大学理事・副学長/財政学・地方財政論)
  現地報告:
   武本 和幸氏(新潟県刈羽村)
   松下 照幸氏(福井県美浜町)
  コーディネーター:
   塩崎 賢明氏(神戸大学大学院工学研究科教授/住宅・都市計画)

3.日  時:2008年7月13日(日) 午後1時~5時

4.会  場:神戸市医師会館市民ホール
       ※650-0016神戸市中央区橘通4-1-20 TEL078-351-1410
        JR神戸駅北西徒歩10分/高速神戸駅北西徒歩5分
        http://www.kobe-med.or.jp/about/map.html

5.規  模:100人

6.参加費:1000円(学生は500円.その他、事情により割引可)

7.主  催:震災がつなぐ全国ネットワーク
        日本科学者会議兵庫支部
被災地NGO恊働センター
        兵庫県自治体問題研究所
       兵庫県震災復興研究センター

協  賛:柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会
     原子力資料情報室
     さよならウラン連絡会
     ストッフ゜・ザ・もんじゅ      
     浜岡原発を考える静岡ネットワーク
      若狭連帯行動ネットワーク

【事務局】
兵庫県震災復興研究センター(出口俊一)
650-0027 神戸市中央区中町通3-1-16、サンビル201号
TEL:078-371-4593/FAX:078-371-5985
Eメール: td02-hrq@kh.rim.or.jp
http://www.shinsaiken.jp/
携帯 090-5658-5242 



11/17(土) 長岡市で講演会!
事務局の菅波より、下記の通り、長岡市での講演会のお知らせです。

「柏崎刈羽・科学者の会」として、一般向けの企画としては、最初のものとなります。
ぜひ、たくさんの方にお集まり頂きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

下記の情報は、転送・転載歓迎です。

                        <チラシのPDFをダウンロードする



======== 「柏崎刈羽・科学者の会」 講演会 ========
      
   中越沖地震から4ヶ月:柏崎刈羽原発の今後をどう考えるか

       11/17 (土)  新潟県長岡市・サンライフ長岡にて
==================================

 2007年7月16日に発生した新潟県中越沖地震によって、柏崎刈羽原発は、
設計基準を大幅に超える地震動に見舞われ、大きな被害を受けました。
 一方、原子力安全保安院の「調査・対策委員会」では、まだ実際の被害
状況も正確に分からないうちから、1~2年の内に再稼働することを前提
にしたかのような議論がすすめられています。
 私たち「柏崎刈羽・科学者の会」は、この状況に強い危惧の念を抱き、
8月21日に声明「東京電力柏崎刈羽原子力発電所の閉鎖を訴える」を発表
し、閉鎖を視野に入れた客観的な科学的・技術的見地からの調査を行うべ
きだと主張しています。
 今回、被災地にも近い長岡市で下記の通り講演会を開催します。純粋に、
科学者・技術者の視点から、新潟県中越沖地震によって柏崎刈羽原発で何
が起きたのか、柏崎刈羽原発のこれからをどう考えるべきかをお話しし、
みなさんとともに考える場にしたいと思います。たくさんの方のご参加を
お待ちしております。

          柏崎刈羽・科学者の会 呼びかけ人、(五十音順)
              石橋克彦、井野博満、田中三彦、山口幸夫

● 日  時   11月17日(土)18:30~20:30
● 場  所   サンライフ長岡 大会議室 
         ・・・・JR長岡駅からタクシーで7~8分
            新潟県長岡市長倉町458番地7 TEL 0258-36-7200

● プログラム

 1.趣旨説明・・・・・ 山口幸夫(原子力資料情報室共同代表・物理学)
 2.「地震学から柏崎刈羽原発を考える」
      ・・・・・・ 石橋克彦(神戸大学教授・地震学)
 3.「原発の機器に何が起きたか」
      ・・・・・・ 田中三彦(元原発設計技術者・サイエンスライター)
 4.「原発の材料劣化と地震による損傷」
      ・・・・・・ 井野博満(東京大学名誉教授・金属材料学)

        (なお、演題は変わることがあります)

● 主  催   柏崎刈羽・科学者の会
● 参 加 費   無 料 ( 会場でのカンパにご協力頂ければ幸いです。 )
● 申 込 み   不要です。当日会場にお越し下さい。
● 問合わせ   柏崎刈羽・科学者の会 事務局 (菅波 完)
         〒160-0004 東京都新宿区四ッ谷1-21戸田ビル4階
         TEL 070-5074-5985 FAX  03-3358-7064
         E-mail info@takagifund.org 
         URL http://kkheisa.blog117.fc2.com/




公共事業チェック議連>「地震と原発」プロジェクト
事務局の菅波から、関連情報を転載します。

いよいよ26日(金)が、浜岡原発差し止め訴訟の判決日です。言うまでもなく、この判決の意義は極めて重大であり、柏崎刈羽原発の問題にも大きな影響を及ぼすことは間違いありません。
当日午後、議員会館にて、公共事業チェック議連が「地震と原発」プロジェクトを発足させるとのことです。ご都合のつく方は、ぜひご参加下さい。
「柏崎刈羽・科学者の会」としても、このような動きと連携して活動していきたいと思います。

【以下、転載です】=============================

報道各位:公共事業チェック議員の会 「地震と原発」プロジェクト
________________________________________
10/26「地震と原発」プロジェクト発足

浜岡原発裁判 報告会 開催します!!
________________________________________

公共事業をチェックする議員の会では柏崎刈羽原発の地震事故関連調査に取り組んできましたが、東京電力は一貫して議連への説明拒否の姿勢を変えず今日に至っています。
チェック議員の会では継続して「地震と原発」の問題を追求していくため、このたび「地震と原発」プロジェクトを発足させることとしました。
26日開催の初回会合では、当日午前に判決が出される浜岡原発運転差止裁判を担当する弁護士の河合氏、海渡氏が原告団代表と共に駆けつけ、裁判報告をいただきます。多数のメディア関係者のご参加をお待ちしております。

                  記

日時:10月26日(金)15時30分~17時00分
場所:衆議院第2議員会館第3会議室
内容:
1.「地震と原発」プロジェクトの発足について
2.浜岡原発裁判報告
弁護士 河合弘之氏 (さくら共同法律事務所)
弁護士 海渡雄一氏 (東京共同法律事務所)
原告団代表、など
以上

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お問合せは → 保坂展人事務所
TEL 3508-7070(内線7320)、FAX 5511-7877



次号「科学」に注目!
岩波書店の雑誌「科学」の11月号は、ズバリ「日本の原発はなぜ〈信頼〉されないのか」と題して原発問題の特集を組んでいます。(→岩波書店「科学」11月号予告

「柏崎刈羽・科学者の会」の呼びかけ人4名もそれぞれ執筆しています。

  石橋克彦・・・・原発の耐震設計指針改訂に関する連載の第3回目
  井野博満・・・・"老朽化”原発の課題
  田中三彦・・・・浜岡原発はなぜ危険か
  山口幸夫・・・・柏崎刈羽原発の再開ありきを疑う

書店に並ぶのは10月26日頃で、原発震災が焦点となっている浜岡原発の差し止め訴訟の判決日です。
(さらに言えば、この日は、1956年10月26日に日本が国際原子力機関 (IAEA) に加盟したことと、1963年10月26日に茨城県東海村の日本原子力研究所で日本初の原子力発電が行われたことを理由に、国が「原子力の日」と定めている日でもあり、因縁めいたものを感じます。)

今回の「科学」は必読です。みなさまもぜひお読み下さい。